利子配当の所得税

銀行預金の利子や株式の配当などは源泉徴収されて取得者に支払われます。

それぞれ所得税計算上、利子所得、配当所得という所得に区分されます。

このうち利子所得は源泉分離課税のため源泉徴収されて課税関係はそれで終了です。

確定申告の必要はありません。

それに対して配当所得は確定申告の必要があります。

利子所得と配当所得の区別

利子とは銀行預金などの利子で配当とは株式などの配当です。したがって両者の区分に悩むことは通常ありません。

ただし投資信託のような金融商品の収益の分配の場合にはそれが利子所得になるのか配当所得になるのか判断に悩むことはあるかもしれません。

その場合の判断基準としては100%公社債のみに運用されているかどうかによります。

100%公社債に運用されている投資信託の収益の分配は利子所得、そうでない場合は配当所得となります。

また源泉徴収されている税額の税率からも両者を区別することが可能です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク